麹町・九段界隈（その２）

麹町・九段界隈の学校の紹介の続きです。

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一度、麹町・半蔵門界隈に戻ります。


麹町といえば、やはり麹町学園。

間違っていなければ、この麹町に最初から開校している学校では、最も歴史のある学校はずです。

でも、校舎は、モダンでとてもきれいです。

ご存知の方も多いと思いますが、テレビでも紹介されました。

麹町学園の２番目の顔、体育館です。

これもハイテクのすばらしい機能を持った体育館です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次は、東京家政学院です。

ここは、大妻中学・高校同様、短大大学と同居しています。

こちらは、大学と短大の名前の入った門。

側面です。当日曇りだったので暗めですが、実際は、もっときれいです。

千鳥ヶ淵の入り口を見て左に曲がると山種美術館が見てきます。

そしてそこを過ぎると

伊太利亞文化會館が見えてきます。そして、その隣にあるのが、

　
この界隈では珍しい私立の共学校、二松学舎大学附属高等学校。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この裏は、桜の名所、千鳥ヶ淵です。

附属の向かいにある二松学舎大学。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな皇居に近い場所に校舎を建てられるのも伝統のなせる業でしょう。

　

二松学舎高校を抜けると靖国通りに出ます。写真は、靖国通りの桜です。

　

靖国神社の真ん中を通る道を抜けて（左手に本社、右手に入り口(？)の大鳥居を見て)

　
突き当りを左に曲がって、道なりに行くと見えてくるのが、

　

白百合学園中学校・高等学校です。

白百合学園の正面全貌です。靖国神社を抜けてすぐのところにあります。

知らないとわかりにくいかもしれませんが、その分学習環境は申し分ないと言えます。

桜の時期で雨にもかかわらず、靖国神社は込んでいたのにすぐそばの白百合学園付近は、閑静でした。

白百合学園を過ぎて路地に近いような道を行く法政大学のシンボルのタワーが見えてきます。

そのタワーを目指して進むと

法政大学に到着します。

法政大学のシンボルのタワー。この付近では、ひときは目立ちます。

その向かえにあるのが、

三輪田学園です。ここも明治３６年からこの地で始めた伝統校です。

法政大学の向かいと言いましたが、この地では、三輪田学園のほうが先輩なので三輪田学園の向かいに法政大学があるといったほうがいいのかもしれません。何れにしてもどちらも伝統ある学校です。

三輪田学園の正門。現在、改築中なのか、工事中でした。

この付近の最寄駅は、市ケ谷駅となります。

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市ケ谷駅から麹町通りのほうへ歩くと見えてくるのが、旧日テレです。

以前はこの前の通りを日テレ通りと言っていたと思うのですが、現在は、通りにその名前を見つけることはできませんでした。

その旧日テレから、市ケ谷駅のほうへ多少戻った横道を行くと見えてくるのが、千代田女学園です。

千代田学園の全貌？(全貌とは言えないか)　ここも今年１２０年を迎える伝統校です。

高校の特進コースに理薬系進学専攻があります。

旧日テレの通りへ戻って、もうひとつ先を左へ曲がると女子学院があります。

実物はもっときれいです。雨とは言え、カメラマンの腕が悪すぎます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた女子御三家のひとつです。

女子学院をあらわす(憧れの)JGのマーク。当然こちらも１００年を超える伝統校です。
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このあたりは旧日テレの横から入れる東京メトロ有楽町線麹町駅付近です。

本日はここまで。写真が多すぎてアップするのに時間がかかってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回は、青山、赤坂、四谷界隈を考えています。